9月10月おすすめアクティビティ【秋にかけてのお出かけに】

残暑も厳しい日々ですが、朝夕は涼しくなり、少しずつ秋の訪れを感じます。

「リバーアクティビティは、いつまでできますか?」とのお声をいただくことがあります。
沢水は冷たくなってくるので、コースによっては9月いっぱいまでのものもありますが、あまり水を浴びないコースは、10月半ばまで開催しています。

また、涼しく活動しやすい気候になるので、命の体験で学びを深めたり、豊かな秋の実りを満喫する暮らし体験や宿泊などで「食」を楽しむのもおすすめです。

これからの秋におすすめのアクティビティをまとめました。

目次

9月末まで開催

リバートレッキング

川を歩いて遡上する、リバートレッキング。
透明度抜群の水と、川の周りに広がる原生林のような雄大な自然を、たっぷりと楽しめます。
一箇所だけ、腰ぐらいまで水に浸かる場所がありますが、その他は比較的水にかかることなく、穏やかに楽しめます。

シャワークライミング

特に、シャワークライミングの中でも水被りが少ない「知見谷コース」。難易度もそれほど難しくないので、この時期どなたにもオススメのコースです。20m級の滝が、登りごたえ抜群!

キャニオニング

ちょっとした滝の沢登りと、川に身を任せて流れる 清涼感あふれるMIXプログラム。
午後は本流でしっかりと水に浸っているので、暑さの残る9月上旬までがおすすめ。

プチキャニオニング

半日かけてたっぷり川を満喫するコース。前半戦では流れに身を任せて川を下り、後半は田歌舎近くの浅瀬で魚を探したり…
こちらも、しっかり水につかるアクティビティなので、9月前半まではオススメ。

※これらのアクティビティは、沢水が冷たくなり肌寒くなり、楽しさが半減してしまわないように開催期間を9月末までとしておりますが、
どうしても挑戦したい!というガッツのあるお客さまのご要望にはお応えいたしますので、10月中でもご希望のお客様は、メールにて一度お問い合わせくださいませ。

10月中旬まで開催

プチシャワークライミング

本流沿いではなく、田歌舎の奥の沢を登っていきます。水量もそれほど多くない滝が続きますので、
秋口に入っても楽しめます。ファミリーにもオススメ!


11月末まで開催

ラフティング

真夏のイメージのあるラフティングですが、秋の終わりまで楽しめます。

雨の多くなる秋中頃は、川の渇水が終わり増水しやすい時期。夏よりもスリリングなラフティングが楽しめる可能性が高くなります!

飛び込まない限りは、基本的には川でびしょ濡れになることはないので、そこまで冷えることはありません。

カヤック

川下りの定番 カヤック。こちらも秋いっぱい楽しめるアクティビティです。
初心者の方は、午前中は静水域で漕ぐ練習から始められます。
午後のダウンリバーでは、川の両岸の山々の紅葉を楽しめることでしょう。

通年開催

鶏の屠殺・解体体験

鶏の屠殺・解体体験は通年開催していますが、涼しく過ごしやすい秋におすすめです。
ご家族やお友達同士はもちろん、研修のような大人数でのご参加も承っております。

鶏の命の体験【半日プラン】

鶏の屠殺と毛むしりを体験、そして、ガイドが鶏の捌き方をお見せします。

命をいただくということを、学び、噛み締め、そして、美味しくいただく。「食育」にぴったりのアクティビティです。

山村体験

田歌舎の営みを体験できる山村体験。(「季節の暮らし体験」内)
収穫体験や薪割りからの火起こし、野草茶作り、そば打ち、ツリークライミングなど、複数のコンテンツを組み合わせてできるアクティビティです。

これからの秋の時期は、山の恵みも畑のお野菜も豊かになるので、秋に一番のオススメのアクティビティです。

ご宿泊

秋は食が豊かになります。名残の夏野菜、野山からの恵み、山へ採りに行くきのこ。
柔らかな甘みが、夏の疲れを癒やしてくれます。

清流や清らかな空気に癒やされ、栄養たっぷりの食材をいただき、虫の音と星空とともに眠る。
田歌舎を、心も体も舌も楽しめるご宿泊にぴったりの季節。

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