アルバイトさん含め田歌舎スタッフの獣肉にまつわる講習会をしました。
狩猟〜解体〜精肉〜販売理念〜まで。獣肉業にウェイトが大きくなってきた田歌舎では
スタッフが一連の流れ、考えを把握する必要があります。
季節によって鹿の栄養状態はかわります。それは肉の品質に影響してきます。
精肉作業だけをしていても、なかなかその鹿の山の生活、食べ物、栄養状態までは想像しがたいもの。
とるところから、食べるところまでの一連のながれをすべて行っていると、本当に肉の奥深いところが想像できてきます。私はまだまだペーペーですが・・・それでも少しずついろんなことがわかり、感じてき、想像できてきた。
昔ならゴミ扱いされていたような鹿の品質・部位も、有さんと誉さんの手にかかると、本当においしい料理に化けるんです。
無駄にしないということを本当に大切にしてるよね〜としみじみ再確認しました。
私は早く鉄砲のうでをあげなくてわ・・・。
by スタッフまい
対岸に鹿はしっています。ななこの写真ナイスショット♪