日常 アウトドア有機野菜宿泊ジビエ鹿猪地鶏自給自足サスティナブルツーリズムエコセン 冬ごもりもそこそこに。 2021年2月15日 冬らしい景色の時は束の間で、根雪に春まで閉ざされることがなくなった田歌です。真冬の一月も雨水を待たず雨が雪を溶かし、啓蟄を待たず大きなマルハナ蜂が舞う姿を2月にみるなんて・・。 雪の無い快晴の田歌。四季折々、暮らしの側の風景(借景)に癒されます。 2月某日。スタッフみんなで裏山の五波峠へ、最後かもしれないまとまった降雪ということで、今年最初で最後のXCスキーを楽しみました。 根雪に包まれてこそ春まで持ってくれる畑の野菜たち。雪が無いとかえってマイナス10度近い極寒の日に凍てついてしまうんです。そんなことからも根雪は私たちには大切で・・。この地では雪があることを前提とした暮らしがあるんです。 次のページ 1 2